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◎子宮頚がんワクチンについて

子宮頚がんは、女性特有のがんで、日本では年間約8,500人が発症し、その発症は、
20~30代から急増しています。ほとんどの子宮頚がんは、性交渉によるヒトパピローマウイス(HPV)の感染が原因となっており、がん発症の予防には子宮頚がん検診の定期的な受診に加えて、子宮頚がん予防ワクチンの接種を行うことが効果的です。

当院では、サーバリックスとガーダシルの2種のワクチンの取り扱いがございます。
2種のワクチンの違いは、下記神戸市ホームページよりご覧いただけます。

http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/infection/vaccination/hpv.html

◎標準的な接種方法と接種回数

初回接種1回、初回接種からサーバリックスは1ヶ月後に1回(ガーダシルは2ヶ月後に1回)、初回接種から6ヶ月後に1回の計3回が標準的な接種方法となります。
なお3回接種することで予防効果が得られるとされているため、きちんと最後まで接種することが大切です。

◎接種費用

助成対象者は、無料で接種して頂けます。
・助成実施期間 平成25年3月31日まで
※平成24年度も助成制度が延長されることになりました

◎助成の対象となる方

被接種者が以下の条件を満たしていること
1、接種時に神戸市に住民登録又は外国人登録がある女性
2、接種時に中学校1年生から高校1年生相当の年齢
※保護者の所得制限はありません
ただし平成24年度に高校2年相当(平成7年4月2日生~平成8年4月1日生)の方は、
平成23年1月1日~平成24年3月31日に本助成制度による1回目又は2回目の接種を
済ませている場合、平成24年度の接種分も助成を受けることができます。

◎助成対象年齢の一覧表

◆平成24年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日

学年

対象者の生年月日

中学校1年生相当

平成11年4月2日~平成12年4月1日

中学校2年生相当

平成10年4月2日~平成11年4月1日

中学校3年生相当

平成9年4月2日~平成10年4月2日

高校1年生相当

平成8年4月2日~平成9年4月3日


◎助成金額・助成手続き

契約医療機関での接種金額を助成します。助成対象となる接種回数は、対象年齢の期間内に接種した合計3回までになります。
母子健康手帳を持参しワクチンの接種を受けて下さい。助成券と予診票は契約医療機関に
準備してますので、必要事項を記入し提出して下さい。
同じ種類のワクチン接種は同じ医療機関での継続接種が原則です。前回と異なる医療機関で接種した場合には追加料金が発生しますが、これは被接種者の自己負担となります。

◎助成対象以外の方の接種費用

1回15,000円(計3回で45,000円)で別途初診料・再診料が必要です。